ここは平成21年大和市市制50周年を記念して制作された
市民参加型広報映画「わが街・やまと」のページです。
Yamato50はこの作品をきっかけとして誕生しました。
はじめに
大和市は平成21年2月1日に市制施行50周年を迎え、
それを記念して市制施行50周年記念映画「わが街・やまと」を制作し上映致しました。
この映画は市民参加型の映画として、出演者を大和市民(在勤、在学を含む)から公募し
オーディションによって選ばれた方々によって演じられました。
また、ボランティアスタッフも募集し、プロのスタッフとの協同制作をしました。
これまでの行政ビデオにありがちだった構成にとらわれない
一般の方々が観て楽しめる作品を目標に制作されたものです。
完成作品は平成21年2月の記念式典での上映をスタートに、
1年間、市内各地で上映会を開きました。
現在は大和市内の図書館、ライブラリィ、市役所の広報広聴課で
DVDとVHSの貸し出しを行ってます。
あらすじ
“一人の女子高校生がブース作りを通して大和の魅力に気づく物語”
自分の故郷である大和市が誇りに思えない市内の高校に通う
フツーの女子高生・理沙(りさ)が主人公です。
ひょんなことから理沙は市民活動として「大和阿波おどり」に出展する
“お祝いブース”の制作リーダーとなってしまいます。
ブースの制作には参加者を公募で集めたのですが、老若男女、
個性的な人々が集まったためにトラブルが絶えずうまくいきません。
活動をしていくうちに人々の温かい心に触れ、
大和の魅力を再発見するとともに理沙自身も成長するというドラマです。
Yamato50の誕生
映画「わが街やまと」に出演した市民俳優たちが、
映画の終りとともに解散するのは名残惜しいという気持ちから結成しました。