第2回 YAMATO イラストレーション・デザインコンペ テーマ 「愛(Love)」
| 瀬永美紀子・柚季「あいがうまれる」 |
【優秀賞】
Ayedoun kalawole Abdou Garniou「ローマンスパーク」
【優秀賞】
池田沙也子「誕生」
【優秀賞】
宮沢さとみ「Love to amphibians」
【特別賞】
大坪夏梨「カエルのけっこんしき」
【特別賞】
大坪橙弥「だいすきなかぞくときょうりゅうにあいたいな」
【応募数】402点
【審査員】
イラストレーター 審査委員長 及川正道
イラストレーター アートディレクター 伊藤桂司
クリエイティブディレクター 江上隆夫
【作品展】2013年2月6日(水)~10日(日)イオンモール大和3階(イオンホール)
2月6日よりYamato50が主催の『第2回 YAMATOイラストレーションデザインコンペ』の
入選作品展をイオンモール大和で行った。
「YAMATOイラストレーションデザインコンペ」は今年で2回目を迎え、『愛』をテーマにしたイラストを一般から公募し、
イラストレーターを目指している若者たちの発表活動をサポートするとともに、
大和市をイラストあふれる街に変えていくのを目的にしたものだ。
会場には入賞作品6点(最優秀賞1点・優秀賞3点・特別賞2点)と、一次審査を通過した50点近い作品を展示した。
入口正面には、応募された作品402点を並べた巨大パネルがお客さんをお出迎え。
一次審査に落ちたものの中には、えっ? これが落ちたの? と驚くほど上手な作品も多い。
“絵がうまい”というだけでは審査を通過しないことがわかる。
このコンペのいいところは(主催側が言うのもおこがましいが)、
入賞した方々に、実際、大和市でイラストレーターとして活躍してもらう事である。
上の写真は前回受賞した方々の実績紹介パネル。
「YAMATOダンスフェスティバル」や「音楽フェスティバル」のポスター、
ホームページに使われたキャラクターが展示された。
今年の最優秀賞は、お母さんと娘さんによる合作「あいがうまれる」だった。
6歳の娘さんが大和市長から賞状を受け取りお辞儀。
優秀賞に外国の方も受賞した。