第1回 YAMATO イラストレーション・デザインコンペ テーマ 「夢」
| 渡邊友加里・荒川広美・上野穂奈美「Where is Rabbit?」 |
【優秀賞】
宗像祐季子「坊の夢」
【優秀賞】
糠盛紫帆子「うさぎお母さんの夢」
【優秀賞】
羽仁正明「夢想」
【応募数】358点
【審査員】
イラストレーター 審査委員長 及川正道
イラストレーター アートディレクター 伊藤桂司
クリエイティブディレクター 江上隆夫
【作品展】2012年2月22日(水)~26日(日)イオンモール大和3階(イオンホール)
2月26日、『第1回 YAMATOイラストレーションデザインコンペ』の表彰式をイオンモール大和で行った。
「YAMATOイラストレーションデザインコンペ」は、『夢』をテーマに40歳未満を対象にしたイラスト公募展である。イラストレーターを目指している若者たちの発表活動をサポートするとともに、大和市をイラストあふれる街に変えていくことを目的にスタートしたものだ。
公募期間は昨年10月~12月と短かったにもかかわらず、北は北海道から南は鹿児島県まで358点の作品が集まった。審査員には市内在住であり雑誌「ぴあ」の表紙を描いていたイラストレーターの及川正通氏をはじめ、イラストレーターでありアートディレクターの伊藤桂司氏、クリエイティブディレクターでコピーライターの江上隆夫氏の3名にお願いした。
入賞作品4点(最優秀賞1点・優秀賞3点)と、一次審査を通過した47点が22日から5日間かけて展示した。期間中にはYamato50のメンバーを含むイラストワークショップなども行った。
会場入り口には人気のゆるキャラ「ヤマトン」がお出迎え。
入り口すぐの展示風景
会場には及川先生の巨大ポスターを貼り、来場者に自由に絵を描きこんでもらった。
受付から奥の会場風景。奧の青いイスは表彰式用のスペース。
大木大和市長から最優秀賞の贈呈。
最優秀賞は「不思議の国のアリス」を題材にした埼玉県の専門学校生3人の合作「where is Rabbit?」。
当日は、来場者にお気に入りの作品を投票してもらい、市民が選ぶBESTイラスト賞も選んだ。
写真は壁面に張り出された投票用紙です。